人気ブログランキング |

木目

e0105466_1910673.jpg

e0105466_19301822.jpg

1枚落としていた。許せ。まっとうにと、再現写真に努めてみました。

伊藤美一の眼『カラー写真の「再現」と「表現」の問題で、だれしも初心のうちは、一にも二にも、対象の持つ色彩
や形状の忠実な「再現」ということを考えるけれど、そういう写真の「再現」が役立つ世界と、「作品」づくりを目ざし
ている世界とは、少しばかり勝手が違うのだ。アルバム用の記念写真を撮るときや、観光写真という商品見本を
つくるときには、キレイな色彩、ソックリな描写で、その目的を達するような、基本的、公式的な技術を発揮するこ
とも、当然心得ていなければならない。しかし、めざしているのはそういう「再現写真」でない、自分の思想や感情
を託した「表現」のはずである。時には、その対象のもつ自然な色彩を無視し、形状を無視して、自分のイメージ
に浮かび上がった色彩をほどこし、形状をあたえて、いわば非現実的、超現実的な光景をそこに描き出しても、
何らさしつかえないのである。「表現」とは、常識に反逆することだということや、自分の「発言」だということを、一
つ、心にとめておくならば、初心者といえども、単なる事物の「再現」を超えたユニークな「表現」の領域に迫ること
も、あながちむずかしいことではない。そこにカラー写真のおもしろさもあるのである』
by a1photo | 2013-06-17 19:31 | Comments(2)
Commented by GG-1 at 2013-06-17 23:57
ふむふむ
エエんでないかね~

「再現」より「表現」の方が格上で
しかも再現と表現を分けて考えているのがチッと引っかかるのう
Commented by a1photo at 2013-06-18 19:12
GG-1さん
かつてありましたよね。
「あんたも好きねえ。ちょっよだけよ〜」。
<< 田植えの頃 夕焼け >>